WildCardSystem 株式会社ワイルドアイズ 加瀬大介 政岡吉宗 を検証!

WildCardSystem 株式会社ワイルドアイズ 加瀬大介 政岡吉宗 を検証!

こんにちは、管理人の千夏です。
さて今回は『WildCardSystem 株式会社ワイルドアイズ 加瀬大介 政岡吉宗』という商材について記事にしたいと思います。

自己学習AI を搭載していて効率よく稼げそうだけど、この商材どうなの?と、興味を持って調べていたところ、ここへ辿りつかれた方もおられるかなと思います。

結論から申し上げますと、私は「買わない」が答えです。

なぜ買わないなのか。その理由をぜひ一緒に読み解いていきたいなと思います。
皆様、最後までご覧下さいね。

皆様にご参考いただけるなら、私も嬉しいです。

では、早速みていきましょう!

 

特定商取引法に基づく表記

 

特商法では、事業者名や代表者名、住所や電話番号など連絡先の表記が義務づけられています。
しっかり確認しておきましょう。

 

販売社名 株式会社ワイルドアイズ
販売責任者名 加瀬大介
所在地 東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2F
電話番号 03-6683-7158
メールアドレス rumirisu07@gmail.com
URL https://wildcardsystem.com/

 

特定商取引法に基づく表記として、問題はなさそうですが、住所を検索したところ、バーチャルオフィスであることが判明しました。

バーチャルオフィスとはその住所にデスクスペースがありません。
実際のオフィスを構えずとも事業に必要なオフィス機能の一部を利用できるサービスです。

バーチャルオフィスが悪いわけではありませんが、実態がその住所にないのですから、信用度が下がります。

連絡先メールも無料アドレスのGmailです。
何かあったときに連絡が途切れてしまう可能性があるかもしれません。
やや不安な印象を受けますね。

次にいってみましょう。

 

『WildCardSystem 株式会社ワイルドアイズ 加瀬大介 政岡吉宗』とは?

 

WildCardSystem 概要

平均勝率93.7%の高勝率を叩き出し、51種類のロジックを搭載したバイナリーオプションのサインツールです。
自己学習AIを搭載しています。

現時点で17通貨ペアに対応しており、各通貨ペアに合わせて3種類のロジックを搭載していますので

17通貨ペア×3種類=計51種類

搭載していることになります。

上昇トレンド、レンジ相場、下降トレンドを自動で判別してくれます。
システムの出したシグナルに従ってエントリーするだけなので、初心者でも迷うことなく実践できそうですね。
サポートはLINEサポート(回数無制限・6ヶ月間)があります。

特典は以下のとおりとなります。

 

・勝率をさらに上げる特殊インジケーター
・FX、バイナリーオプション勝率70%以上を目指せる裁量手法3選
・1ヶ月以内に30万円を稼ぐための即金マニュアル
・購入者限定会員サイトへご招待
・効率的に増やす資金管理シート
・資産管理ポートフォリオの組み方
・常勝投資家になるためのマインドセット
・月額3,000円の投資サロンへ無料招待
(購入後1年間)

 

販売価格は、19,800円(税込み)です。

 

政岡吉宗について

政岡吉宗氏は、WildCardSystemの開発者です。
投資ツールを販売するのは初めてだそうです。

元大手証券会社のエリートだったそうで、母親の他界後、投資家に転身。
翌年、資金2000万円を溶かしてしまうがワイルドカードシステムのメインロジックであるトレードルールを見つけ出して、月平均約120万円の利益を獲得できるようになったそうです。

 

ネタバレ・評判・評価について

 

評判 口コミ

セールスレターには実践者の喜びの声が掲載されていますが、実際にWild card systemを利用している方の口コミを探してみたところ、セールスレター以外に「稼げました」という報告は残念ながら確認できませんでした。

人気の薄い商材なのかも知れません。

 

評価

参考にできるレビューコメントを何点か抜粋してみました。

 

 

セールスレター内には誇大というか嘘の表現があり、更には肝心のツールでも優位性は無いという残念な商材でした。

インジケーターの勝率表示機能、特定の勝率になるまではアラートが鳴らない、複数のロジックを積んでいるなど、確かに機能面は優れてはいますが、肝心なシグナルの優位性が無いのであれば買う価値は無いかなと思います。

 

出典元:WildCardSystem(ワイルドカードシステム)【評価とレビュー】 | 元FXコーチによるFX情報商材検証ブログ

シグナルに優位性がないとなると、信用してエントリーすることができませんね。
何を信じてエントリーするのでしょうか。

 

 

ワイルドカードのシグナルに従って2回マーチンをしても勝てないことが分かりました。では、マーチンは一切しない場合はどうでしょうか?この場合は勝率が54.05%以上あれば大丈夫です。

直近1ヵ月分のワイルドカードのマーチン無しの勝率を見てみましょう。ほとんどが54.05%を満たしていません。つまりこのツールでは勝てないことになります。

勝率表示機能のおかげで、超簡単に優位性が無いことが分かってしまいました。

 

出典元:https://fx-winwin.com/wildcardsystem/

マーチンは一時的に勝ちますが、マーチンなので当然一気になくなります。

「ナンピンマーチンゲール」を簡単に説明すると

 

ナンピンとは・・相場が予想と反対方向に動いた時に、買い増しまたは売り増ししていく手法

マーチンゲールとは・・ナンピン時に数量を増大していくこと

 

レートが逆行すればするほど「倍々」でポジションを増やし、運良くレートが戻ったところで決済して利益を出すハイリスクな手法です。

マーチンしても勝てないとは、すぐに資金がなくなる恐れがあり危ないです。

 

 

具体的なレビューをしているサイトを幾つか見つけたのでまとめると、

・セールスレターに誇大な表現がある(自己学習AI)
・インジケータしての機能は優秀だがシグナルに優位性が無い
・単発では勝てないからマーチンを使わざるを得ない

以上のようになります。

 

出典元:https://money-diary.net/wild-card-system/

どれも買おうと思える材料ではありませんね。

 

『WildCardSystem 株式会社ワイルドアイズ 加瀬大介 政岡吉宗』結論

 

この流れですので、『WildCardSystem 株式会社ワイルドアイズ 加瀬大介 政岡吉宗』は

やはり、推奨はできません

稼げない商材である可能性が高く、参加されないことをオススメします。

まず、実績がわずか4日しか掲載されていないところを見ると、短期間でしか利益が利益が発生しないようなシステムの可能性かあるのかもしれません。

バイナリーオプションで勝率93%超えというのは普通に考えるとまずあり得ない数字です

もし本当に93%超えの勝率で稼げるのであれば、それはとても素晴らしいポイントなので、本当に価値あるシステムであることを自信を持って証明するためにも、その実績を堂々と掲げたいはずですよね。

でもそれが出来ないということは稼げない可能性が高く、誇大広告なのでしょう。

この画像を見る限り、マーチンを使った手法の可能性が高いので、連敗した場合はかなりの資金を一瞬にして失う恐れが大いにあります。

自己学習AI 搭載とのことですが、AI って19,800円(税込み)という低価格で手に入れられるものなのかと単純に私は思ってしまいます。

また、サポートですが「初心者の方にも問題なく使用していただけるように」と書いてありますが、システムの導入から設定方法までしかサポートされていません。

そして、お問い合わせ先はフリーメールのGmailです。

もし何かあったとき、連絡が途切れてしまうことも懸念されます。

バーチャルオフィスでもありますし、企業として信用性が低く、近づかない方が賢明かと思います。

 

『WildCardSystem 株式会社ワイルドアイズ 加瀬大介 政岡吉宗』結論

 

『WildCardSystem 株式会社ワイルドアイズ 加瀬大介 政岡吉宗』についてまとめてみましたがいかがでしたか?

こちらの案件もおススメできない結果となりました。

ビジネスを始めるなら、まずは正しい情報を得て行動に移して下さいね。

最後までご覧いただきありがとうございました!
またお会いしましょう。

 

管理人 千夏